9月のオホーツク Vol.3



   ■ 網走(帽子岩)

9月24日 天気予報は低気圧の通過により雨の予報だったが見事的中、雨が降り始めていた。翌日の網走地方は降
水確率70%・波2mであり、今回購入したレインウエアーを試したかったので望むところであったが、波は少し心配だっ
た。佐呂間町辺りから雨は止み、路面も乾いていることに驚いてしまいつつも、ここ数日の爆釣状態から予想される混
雑を恐れていた。
網走湖に沿った国道を走行中に、念のため師匠に電話してみると、波は全くないし駐車場も空いているとのことだっ
た。帽子岩駐車場に着いてみると、例年のこの時期に比べると若干多いものの意外に空いていた。本当に明日は波2
mなのか?そう思ってしまうほど波は全くなく静かな海面だった。
この夜も静かなもので、23時前には横になっており、いつのまにか眠ってしまっていた。


9月25日 目覚めたのは2時半だったが、いつもの外から聞こえる騒々しさはなかった。外は雨が降ってはいたが、風
は弱く雨の量も多くはないので気にならなかった。雨のせいか人も少なめで、好きな場所を選ぶことができたので、ポイ
ントは先週と同じところを選んだ。
準備を済ませてから師匠やチカさんたちのポイントを探してみると、今回、名古屋から来道していたミノルさんもいて、24日の夕マズメで4本釣って余裕の様子。先日10本釣って8本メスだったというウルシさんも調子は急上昇中だ。
ただ、チカさんが雨対策のためにメガネからコンタクトレンズに変えていたせいか、やけに目がキラキラと少女漫画のように輝いて見え、違う人と話しているように感じたのは私だけだろうか?彼は鉄人28号ではなかったのか?・・・。
先週末ほどサケの跳ねはなく、厚い雲が夜明けを遅らせており、随分長い時間待たされた気もしたが、気の早い人たちがルミコを点けて釣りを始めていた。朝方はブナが多いので焦る気持ちは全くなく、一番最後に釣り場に立ったが、それでもまだウキは見えにくかった。

一本目からリリース
この日も魚影は濃いようで、妻の1投目にヒットしたのは4時58分だった。今日もレディース・デーか?そんな始まりだっ
た。見えた魚体はブナで「やっぱりかー!」そんな贅沢な言葉とは反対に、なかなかのファイトだったが、難なくネットイ
ン。写真だけ写して、その場ですぐにリリースした。少しして私にもアタリがあったが、ウキが見えにくいので感覚だけで
アワセを入れると、乗ったようだった。元気な魚だったが2回ほどドラグを鳴らしてからバレてしまった。
5時20分、再び私にヒット!デジカメを持っていた妻がファイト中の写真を写してくれた。アタリが頻繁にあったのでいつでも釣れるという余裕からか、朝からこんな楽しみ方も良いだろう。しかし、ネットインしたサケは歯が大きく出てきているブナオスだったので、これもすぐにリリース。周囲でも次々に釣れているものの、やはりブナザケであった。
雨は降り続き、まだまだ止みそうな気配はないので、予報の午後から10%の確率を期待することにした。
5時26分、少し遠目でヒットしたサケだった。初めから凄いパワーを感じたそのサケは、幾度となくドラグを鳴らして走り、なかなか寄ってこなかった。
魚体が見えたとき銀ピカを確認したので、バラしたくはないと思った。目の前に突き出たテトラポットがあったので少しだけ取り込みは注意
が必要だったが無事ネットイン!銀ピカのオスをキープすることにした。

     

5時30分、処理を済ませて釣り場に戻り第1投!すぐにアタリがあって、丁度良いところでアワセ・・・ヒット!本当にサケ
だらけなのだろう、驚きの帽子岩だった。それほど引きはなかったものの魚体が見えたときにはお腹が白かったので
銀ピカだと判った。無事ネットインして確認するとオスだった。これも当然キープした。
5時40分、何投目だったかは記憶にないが、いくらも投げていないのは確かである、ヒット!重くて力のある手応えにオスを確信するも、見えた魚体はブナだった。「あーあ、またリリースかー・・・」などと話しながらネットイン。これも写真だけ写してリリース。
この頃は師匠に習ってペンチを使わずに手で針を外していたので、数箇所に擦り傷を作りながらリリースしていた。前回のリリース時に少し深めに切った傷が少し痛かったがペンチを使う気はなかった。
連続のファイトに疲れたというよりも、のんびりしたかったので休憩タ
イムは多くなり、降りしきる雨の中ボーっとして過ごすことも多かった。
6時48分、久々に妻が「来たみたい・・・」ロッドの曲がりを確認。今回からは修理から戻ったザ・シルバー・クリーク89M
を使用しているので、異常に曲る、ルアーウエイトが20gというフニャ・フニャロッドだ。魚体もピカピカしていたのでバラ
したくなかった妻は幾度となく走られはしたものの、私が差し出すタモになんとか入れることができた。この日初のメスを
キープすることができた。今回から変えたタモのネットは前回のものよりも浅いものを購入したので、非常に使いやすく
てテトラポットの上も歩きやすかった。
私たちの20mほど左に入っていたチカさんや師匠たちのグループも釣れているようで、時々大きな歓声が聞こえて楽しそうだった。
7時03分、私にヒット!どんな状況でどんなアタリがあって、どう合わせたのかは、この日ほどアタリが多いと全く覚えていないが、ネットインしたのは銀ピカCのメスだった。前回までは1本釣れるたびに重量と大きさを測っていたが、今回は全く何もしていなかった、釣れすぎるので面倒になっていたのだ。
私たち夫婦独自のサケ魚体判定ランクがあり、まず釣れたサケは銀ピカかブナに分類し、更にそれぞれ3段階に判別している。
銀ピカAからブナCまでで、この中にメジカやウロコが剥がれ落ちるようなものは含まれておらず、それは別な特銀など
と判別することになっている。
7時23分、また私にヒット!妻が「銀ピカだ!」そう言ったので少し不安になるほどだったが、この時は近所に欲しい人
がまだまだいたことを思い出しながら楽しんでいた。ネットインしたのはギリギリ銀ピカBクラスのメスだった。
処理を済ませてすぐ後だったろう7時36分、着水して3分の2ほどリーリングしていたところで私にヒット!妻に知らせる
と「私にも来たみたい、合わせるね!」そう言って妻はアワセを入れてしまった。

      
                                                 リリースも多い
先々週に続き、またしてもダブルヒットとなった。私の魚を自分でネットに入れて、ブナオスだったので「すぐにリリースす
るから遊んでて・・・」そう言っていると隣の方がいつの間にか来てくれ、妻のサケを掬ってくれた。ブナオスだったが妻
のほうがファイトも大きさもあった。2本ともリリースしたので、ダブルヒット・ダブルリリースとなった。
7時46分、私にヒット!ブナザケのようで、お腹が赤く見えた。ネットに入ったのはオスで、赤いお腹のブナは美味しいと
隣の方に聞いたがリリース。
7時58分、妻にヒット!またまた赤いお腹のオスがネットに入ったので、すぐにリリースだった。ここまで二人で早くも12
本になり、先週二人で2日間で釣った数よりも多くなってしまっていた。
目の前でも沖でも、どこでも頻繁に魚が跳ねていて、まるで「釣堀帽子岩」そんな雰囲気であった。この後は、少し遅めの朝食を食べてくつろぐことにした。
8時28分、少し雨も上がり明るくなってきたので、ルアーを青に変えて間もなくヒット!光る魚体がうれしかった。太いオスザケがネットに入った。
チカさんたちの様子を見に行くと、皆さん大漁の様子でにこやかな雰囲気であった。もちろんチカJrも大健闘の自己新記録だったそうだ。丁度ウルシさんが変った釣りを披露していて、ミノルさんのヒットしたサケが何らかのトラブルにあっていたのを、ウルシさんがラインをたぐりながら魚を寄せるという手釣りだった。
ウルシさんのこのような姿は昨年の晩秋以来で、あの時はロッドが折れたせいだった。   → ’0311月編
沢山釣れていたので恒例のビデオ撮影も始まっていて、私がいる間にも数本のサケがヒットしていた。この後、師匠に
は思わぬ痛いトラブルが発生!リリースするサケの針外しの最中に親指に針が刺さって抜けなくなってしまったの
だ・・・。すぐに病院へ直行!切開することなく無事戻ってきたが、ぐるぐる巻きになった包帯姿は痛々しかった。
みんなはサケのたたりだとかサケの痛みが判ったか、などと勝手なことを言っていたが、師匠にとっての痛みは指では
なくて釣りができないことだったろう。私もこの後はペンチを使ってリリースすることにした。おそらく師匠は身をもってそ
れをメンバーに教えてくれたのであろう。

     

8時48分、妻にヒット!妻もエンジン全開だった、きれいな魚体が見えてファイとしている姿をみると、毎週飽きずに来る
のもうなずけるなどと思いながら見ていた。それにしても、この柔らかいロッドではかなり強いアワセを入れているのか
といえばそうでもなく、しっかりフッキングしたサケがネットインした。右手にビデオ、左手にタモを持って両刀使いの撮
影だったが、なんとかスリリングな映像を撮る事ができた。この時は元気なサケで、前に左にとドラグを鳴らして走るう
ちに左となりでヒットしていた魚とクロスしてしまい、もう少しで絡まるところをなんとか避けて釣り上げることができた。
9時05分、雨も止んでから再び妻にヒットした。これは状態が良く、銀ピカAクラスのメスだった。
9時39分、もう止まらない妻にヒット!だが、そううまくいくはずもなく、ネットに入ったのは怖い顔をしたブナオスだった。
喜んでいる間もなく9時44分、私にヒット!今度は妻がビデオ係になって撮影してくれたので自分でタモ入れして、オスではあったが銀ピカがネットに入った。
キッシーさんはこの日の釣行予定はなかったのだが、私に電話したのが悪かったか良かったかわからない。しかし、この時点で天気は回復し絶好の釣り日和だったし、大爆釣状態だったので「是非おいで!」と誘った私だった。雨のせいか釣れている割には人も多くはなかったのだった。
9時58分、私にヒット!またまた光る魚体が見えてネットに入ったのは銀ピカ
Aクラスの太ったメスであった。私たちの右隣にいた地元の人は単独の釣行だったので、ほとんど休まずにロッドを振
っており随分と釣っていたようで、途中車に魚を運んでいたほどだった。
10時20分、妻にヒット!太くて大きなオスザケがネットに入ったが、ブナだったのでリリース。
11時03分、また妻にヒット!ネットインしたのはまさしく黒いブナオスで、ブナC間違いなしといったところか・・・。口元も
大イワナのように黒くなっていた。
車に戻り、ガソリンストーブとポットを釣り場に持ってくる途中、ミノルさんと釣りやビデオ編集の話をしていると、少し離
れた私たちの釣り場から、お腹を空かせた妻が催促していたので話は途中切れになってしまった。
この頃から妻はサケがウキを銜えて大きくウキが沈んでいても合わせることがなかった。近めでヒットしても面白くないしブナの可能性が高いからだ。実に贅沢な釣りになってきたもので、沈みこんだウキを離させるためにゆるめたりすることも何度かあった。
11時18分、キャスティングを始めてすぐの妻にヒット!きれいな魚体が見えて一安心しながらファイトを楽しみ、間もなくネットに入った。銀ピカメスは縦縞こそあったものの良い輝きをしていた。
たぶんこの頃だと思うが、キッシーさんが到着。散髪した頭を私に見せびらかしていたが、寒そうな気がしたのは再び曇り空に変っていたせいだったかもしれない。
11時30分、妻にヒットするも縦縞がはっきりしたオスだったのでリリース。少し前ならばキープしていたかもしれない。
11時40分、続いて私にもヒット!銀ピカCクラスのオスだったが、次第に厳しくなっている判定に即決のリリース。

少々波あり
12時08分、私に再ヒット!縦縞が赤くなっているブナオスをネットイン、リリースする。
雨は止んだが風が強くなり始め海面がバタバタしはじめていたが、釣りには何の支障もなく寒くもない午後を迎えてい
た。負傷した師匠は早く帰ってしまい、チカさんたちも釣りすぎて疲れたのかその後納竿してしまったが、帰り道では
150kgものサケを乗せたキャリーが壊れてしまい、苦労したのはまだ序の口で、自宅に戻ってから40本近いサケをさば
いたという話を後から聞きゾッとした私であった。

黒いサケも・・
昼食は、お湯を沸かしてキッシーさんと一緒に暖かいカップめんを食べ、まったりとした雰囲気を味わった。こんな帽子岩での過ごし方が私たちは大好きであった。
13時36分、キッシーさんが何度目かのヒットをしたのでビデオ撮影開始!新しいカーディフ・モンスター・リミテッド110PMなので余裕のVサインをしながらのファイトだった。妻はすでに戦線離脱していて昼寝の最中だったので、キッシーさんが自分でタモ入れするシーンも加わっていた。
14時22分には再びキッシーさんにヒットしたのでビデオ撮影をはじめたが、長いファイトシーンを最高の位置から撮影していたはずが、スタンバイ状態だった・・・。気付いた時はネットに入っていてテトラポット上を歩いていた・・・残念。それにしてもモンリミはきれいな弧を描いていた。
14時48分、私のこの日最後のヒットだった。黒い魚体が見え残念ではあったが、オスザケの引きは強く充分楽しむこと
ができた。リリースした後はキッシーさんとのんびりお話をしながらダラダラフィッシングを楽しんだ。右となりにキッシー
さんの知り合いの中学生が5人ほど釣りをしているもまだ釣れていない状態だったので、帰りのことを考えもらってくれ
ないかとキッシーさんに聞いてもらったが「いらない」あっさり断られてしまった。・・・だよねー、地元だし。
最後に遠投勝負と言うキッシーさんの提案だったが、気力がなくなっていた私は遠慮して見ていると、フルキャストのパワーに耐えられなかったラインが「パン!」という音とともに切れてしまった。キッシーさんも途中で回収を諦め、知り合いの中学生たちに回収できたら「あげる」と話すと、時間はかかったが見事回収に成功した。
これから釣れはじめる夕マズメを前にして私たち3人は納竿し、車に戻って片付けをしていると、タモ網を肩に担いで歩いてくる釣り人がいた。なんと!手負いの師匠であった・・・左手
にはビニール手袋をつけていて、まるで映画で観たことのある人造人間のようだったし、まさか釣りをするとは誰しも思
いもよらぬ事だったろう。私はただただ、あきれて見送っていただけだった。全く懲りていないのね・・・・・。 
その後キッシーさんが来て、ビデオを観るなどしてアフターフィッシングなる新たな楽しみを味わった。誰かが話していた
が「この日ボウズの人がいるなら、その人はアキアジ釣りやめたほうがいいなあ!」それくらい釣れた一日だった。
夕食を市内で済ませてから、車内でくつろいでいるうちに22時過ぎになってしまったので慌てて寝ることにした。大混雑
の駐車場ではあったが、この夜も静かだった。


9月26日 目覚しは3時にセットしていたが、外は強風に霧雨が降っていて天気予報は大ハズレだった。しばらく車内で
待機してから釣り場へ行き、師匠の横に入ることにした。キッシーさんも遅れてやってきて「基本的に私はこんな天気の
悪い日には釣りなんてしたくない・・・」などとブツブツ言いながらも楽しそうだった。
チカさんやミノルさんたちは昨日の大漁に異例の休釣日ということで姿は無かった。代わってウルシさん一家とモリさん
が来ていた。
この日も夜明けは遅かったので、完全に明るくなってから始めようと話していたが、みんなが始めるとそうもいかずキャ
スティングを始めた。前方からの強い風が冷たいし雨も混じっていたので、大変ではあったがサケはいるようだった。

    

5時10分、1投目でヒット!ネットインしたのはブナオスだったのでリリース。朝一はこんなものであろう。
5時18分、妻にヒット!まずまずの銀ピカメスだったのでキープ。この日のキープできる量は3本だったので、よーく考え
てキープしなければならなかった。
6時ジャスト、市内のお寺の鐘が微かに聞こえてきた後だった。妻にヒット!しかし、またしてもブナオスに喜びの声?銀ピカが釣れるとうれしい反面、たくさんは持ち帰ることができないので複雑なのである。この後私にヒットしたブナザケは写真を撮り忘れたので時間は不明、もちろんリリースだった。
奥に入釣していたウルシさん一家は好調のようで、みんながたくさん釣っていたようだが、奥さんだけが何故か今期まだ釣っていなかった。ウルシJrもなんとか母さんに釣ってほしいと話していたが、この時点ではアタリもないと話していた。7時半過ぎには睡眠を充分にとったウルシさんがのんびり現れ、シブイ迷彩の釣り着に荷物を持っていたまではよかったが、荷
物の一つがハローキティのピンクの袋だったのは妙にウケた。
師匠の横に移動してきたモリさんも釣り、これから地元でリサイタルだという師匠が帰った後、その場所に移動したウル
シさん夫婦はウルシさんだけが釣れていたのだった。それから私の妻は寒さと眠気に勝てず車に帰ってしまっていた。

銀ピカサケGet!
8時48分、遠めでヒットしたサケはすごかった!今シーズン一番のファイトは20m以上も一気にドラグを鳴らすパワーを何度も見せてくれ、久しぶりに腕がだるくなるほどだった。ネットインしたのは76cm・4、5kgだが、きれいな銀ピカメスだった。興奮したせいか2年ぶりに手が振るえてしまっていた私であった。
私の少し前にウルシさんが釣った銀ピカサケは状態が良く、ウロコが剥がれ落ちてくるような立派なもので「こんないいの釣ったウルシさん見たのは初めてだー」という私にも、にこやかな笑顔であった。
キッシーさんも好調で、厳しい判定のキープ条件を満たすサケをしっかり釣り上げ「うーん満足したなあ!もういいや」と言いつつも、誰かが釣ると再び釣り始めていた矛盾は、うなずけなくもない。
9時47分、ついにウルシさんの奥さんにヒット!見えてきた魚体も銀ピカでタモを持ったウルシさんが「バラすなよー!」気合を入れていた。無事ネットインしたサケはこれまた上物だった。この時の奥さんの喜びの顔は、おそらくこの日の帽子岩で一番うれしかった釣り人の一人だろうと私は考える。「銀ピカ釣ったゾー」とやってきたウルシJrも、奥さんのサケを見て「負けた・・」と言っていた。
キッシーさんと入れ替わりにやってきたレガオさんと並んで始めた頃は、魚も沖に離れていたようで、遠くで跳ねがみられていた。
11時01分、レガオさんにヒット!車から戻っていた妻がビデオ撮影を始め、私がタモ入れの準備をしていた。息の合ったタモ入れで難なくネットイン。

息の合った夫婦
タモをレガオさんに渡して遠投した私に1投目でヒット!引き続き妻が
ビデオを撮り始め、私も結構な引きを楽しんでいたが、目の前のテトラポットを動き回るサケに翻弄されてしまい若干の
時間を要したが、レガオさんの待つタモに無事入った。銀ピカのメスだったので迷わずキープ。二人で喜びを分ち合うこ
とになった。
  
      レガオさんに続き               私にヒットして             続いて妻にヒット!
この後、私にブナオスがヒットしネットインしたが即リリース。これまた遠目のヒットであった。
11時28分、テトラポットから上がっておしゃべりをしていた私たちだったが、妻にヒットしていた。タモ入れをレガオさんに
任せ、私はビデオを持った。無事ネットインしたサケは判定では銀ピカだが、これ以上は持ち帰りが無理なのでリリー
スすることになった。
      

11時42分にはレガオさんがアタリのある感覚のまま「今、合わせるからビデオ撮ってねー」というので妻が撮影を始め
たが、後で観てみるとアワセの瞬間だけで、その後はテトラポットを魚を持って歩くレガオさんの姿だけしか映っていな
かった。
タイムリミットは11時半だったが、遠投してヒットする面白さに夢中になってしまい、結局12時過ぎまで楽しんでしまった。レガオさんは12時少し前にも1本釣って、あっという間に4本という素晴らしい釣果であった。後日談だが、27日にも出かけたレガオさんは今期の釣果が75本になったらしい・・・・・どうも100本を狙っているそうだ。
納竿し車に戻る途中、砂利道とコンクリートの段差に気付かず後部車輪に強い衝撃を受けパンクしてしまった。2度目の同じ場所でのパンクだったが、いずれも空気圧不足が原因だったと思われた。
大急ぎで納竿したのは、13時半に端野町で釣り仲間との焼肉パーティがあったからである。ナビを頼りに現地へ向かうも施設は移動していて遅刻してしまった。その後メンバー家族全員揃ってサケ釣りの話で盛り上がったことはもちろんである。
名残惜しかったが、16時前には別れを告げ、やや混雑気味の日曜の夕暮れを走った。自宅に着いた時は暗くなってい
たが、サケを配り、さばき終わると20時過ぎになっていた。

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